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CKD(腎臓病)が心疾患や脳血管疾患になりやすいのはなぜ? -心腎連関より-

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CKD患者は心疾患や脳血管疾患を併発しやすい疾患です。

その理由は、一言にこれだ! とも言えず。

 

 

いろんな要素がありすぎて、病態理解にすごく苦しむと思います。

リハビリセラピストが理解しておくべき理由は、リスク管理です。ある程度、病態や合併症のリスクをイメージしておけるセラピストは、リスク管理のレベルが上がります。

「なんか怖いからこれ以上は責められない」

「今日は何となくここまでにしよう」

 

こういったとこが起こりにくくなる気がします。

 

 

結果の先取り

心腎連関の理解が腎臓病患者をリハビリするうえで、最高最善のリスク管理ができるようになる

 

 

心腎連関

CKDと心血管疾患の多くは、リスクファクターが共通しており、相互の発症や進行に影響を及ぼしていきます。

図のように、リスクファクターは

  • 体液調節障害
  • 血管内皮障害
  • 貧血

に分類されます。

 

体液調節障害

 

 

 

腎疾患の体液異常は切っても切れはなせない、重要なモニタリング指標です。体液異常によって合併する疾患は多く、その理由について載せています。

 

リスクとして、特に注意したいのが「うっ血性心不全」です。【右心不全で必要となる、フィジカルアセスメントとは?】はこちら!

どういった症状がでたら、心不全を疑う所見なのか?理解していることが、腎臓病患者をリハビリするうえで重要になります。

 

 

血管内皮障害

 

 

 

 

  • 運動不足
  • 喫煙
  • 耐糖能異常
  • 酸化ストレス
  • 交感神経機能亢進症
  • 閉経

 

たくさんの要素があって、血管内皮障害の原因を突き止めるのは医師でも難しいでしょう。

しかし、これをできるだけどういった機序で、血管内皮障害が起こりうるのか?

すこしでも理解が必要だと思います。

 

重要項目には内部リンクを貼ってありますので、ご覧ください。

 

貧血

【「腎性貧血」がある慢性腎不全患者への運動の重要性!】はこちら!

 

腎性貧血は、腎臓病患者ではつきものです。Hdの値からどういったリスク管理が必要になるのか?

そして、心血管イベントはどのようにして起こるのか?

理解が必要です。

 

腎性貧血が著明な患者では、リハビリ意欲が減退していることを、しばしば見受けます。でもその理由は何となくわかる!!!

運動したくないですもんね。

 

でも、高齢者であればあるほど、1日安静にしているだけで廃用症候群は起こり、筋力が低下します。

そうならないためにも、リハビリが必要になります。

現役、理学療法士5年目のyo-chanです!!

東京都東村山市出身。専門学校で理学療法士の「いろは」をまなび、現在は埼玉県の総合病院で内部障害を専門に勤務しています。

腎臓病患者は・・・・

●身体機能・ADL低下
「早期老化モデル」ともいわれ、腎臓病がある患者の身体機能は健常者に比べ”半分”になります。それに伴い、活動量が減り、ADLの低下が起こります。腎臓病だけで日常の生活が普通に遅れなくなり、QOL(生活の質)が減少してしまう恐ろしい病気です。

●若手セラピストの増加
年間PT.OT.ST合わせて約2万人のセラピストが誕生しています。腎臓病がセラピストを必要としている中、腎臓病に関する知識をつける場が少ないのが現状です。そんな若手セラピストのためのコンテンツ配信を目的にしています。

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