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腎GYM

バイタル 知識 腎臓

尿量の変化から何を考えるか?

投稿日:

こんにちは。yo-chanです。

カテコラミンリリースにおける変化として、
尿量の変化
もその一つです。

腎機能低下患者はICUなどの超急性期ではよく見られます。

また、高齢者は特に脱水に陥る場合が多く
脱水による腎前性腎不全を起こすこともあります。

そのため、臨床現場において尿量減少傾向にある患者が
今体に何が起こっているのか?

ヒントになれば幸いです。

 

 

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尿量

カテコラミンリリースのバイタルサインの一つです。
尿量自体は0.5~1.0ml/kg/時が正常範囲です。
まずチエックすべきは乏尿か無尿かです

 

・無尿
完全閉塞(泌尿器疾患)か両側腎皮質障害
・乏尿
急性腎前性腎不全が主な原因です。ときに不完全閉塞や急性尿細管壊死など、腎実質障害によるもの

 

 

 

 

 

 

 

 

特にバイタルサインとして重要なのは、機能予後もよいが見逃すと重大な後遺症を起こす
急性腎前性腎不全の原因を考えることです。

 

 

乏尿の場合、まず考えるべきは

急性腎前性腎不全の原因となる以下の2つの病態です。
①循環血液量低下:脱水・低アルブミン血症・出血
②血管収縮:心不全・呼吸不全

 

腎前性乏尿の主な原因は、循環血液低下や腎動脈の狭窄などによる腎皮質への血流低下です。
とくに高二酸化炭素や重篤な低酸素では、腎動脈狭窄及び腎皮質血流が腎髄質へ移行することで乏尿となります。

 

 

 


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現役、理学療法士5年目のyo-chanです!!

東京都東村山市出身。専門学校で理学療法士の「いろは」をまなび、現在は埼玉県の総合病院で内部障害を専門に勤務しています。

腎臓病患者は・・・・

●身体機能・ADL低下
「早期老化モデル」ともいわれ、腎臓病がある患者の身体機能は健常者に比べ”半分”になります。それに伴い、活動量が減り、ADLの低下が起こります。腎臓病だけで日常の生活が普通に遅れなくなり、QOL(生活の質)が減少してしまう恐ろしい病気です。

●若手セラピストの増加
年間PT.OT.ST合わせて約2万人のセラピストが誕生しています。腎臓病がセラピストを必要としている中、腎臓病に関する知識をつける場が少ないのが現状です。そんな若手セラピストのためのコンテンツ配信を目的にしています。

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