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精神疾患を抱えたPTが現役リハ職・学生に知識の共有や仕事の在り方についてout putしていくblogです!

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心臓 知識

心電図変化の概要とリスク管理

投稿日:

こんにちは。yo-chanです。

私の患者に心拍数が120‐140回/分の方がいます。

しかもなんか心電図がおかしい・・・・・・

そのため、今回は心電図について勉強しました。

今回は致死性不整脈については触れません。
致死性不整脈に関して、ググれば死ぬほどでできます。

また、臨床において致死性不整脈が出た場合、すぐわかります。

 

そのため、「致死性ではないけど○○のリスクはある。この波形なら大丈夫だ!」
これがリスク管理です。

 

知識があるがゆえに、積極性を失う
なんてことがよくあります。

ではなく、私は知識があるから攻められるPTが重要と考えます。

 

ですので、今回はよくある不整脈をリスク管理を付け加えながら勉強していきます。

 

 

 

不整脈の概要

 

 

 

 

 

 

 

正常では洞結節がペースメーカーとなり、洞調律を形成します。
不整脈は、刺激伝導系から固有心筋への興奮伝導の異常や興奮発生の異常によって発生します。

洞結節が興奮

刺激伝導系が興奮を伝える

心房筋・心室心が収縮する

分類

 

 

 

 

 

 

 

心房性期外収縮(APC)

特徴
・心電図で洞調律よりも早いP派が出現
・P派の形が正常異なる
・QRS派は正常

 

 

心房細動(af)

特徴
・QRSは基本正常
・RR間隔が不整
・P派がいられない
・基線が動揺

 

 

 

 

発症要因
afが見られる場合、発症原因を探ることが重要です。
afが起こる理由は
なんらかの原因で起こる心拍出量の異常
加齢による伝導系の異常です。

 

・拍出量の変化によるaf
心臓には拍出量が増減すると心拍数を変化させ血圧を保つ役割があります。

例えば、脱水により拍出量が減少した場合・・・
心臓は全身に血液を送ろうとするため、収縮を早く(心拍数を上昇)させます。
この条件で、高齢であればあるほどafが起こりやすくなります。
要するに、全身に血液を送ろうとするあまり、心臓が震えはじめます。

 

 

心室性期外収縮(PVC)

予測される心室の興奮よりも早期に心室が収縮し始めます。
頻発連発する心室性期外収縮は生命予後を悪化させます。

 

 

 

特徴
・QRSの早期出現
・幅ひろいQRS
・洞性P波

 

Lownの分類

Grade
0:期外性収縮なし
1:散発性(1時間に30個未満)
2:散発性(1時間に30個以上)
3:多源性
4a:2連発
4b:3連発
5:RonT

 

 


RonT

・心電図上のT波の頂上から下降部分に相当する受功器に、PVCのQRS波が重なることを言います
・RonTによる心室細動(VF)に移行する場合があります

 

 

 

リスク
期外収縮の最も恐ろしいのは「連発」です。
もちろんRonTが一番問題ではありますが、臨床中RonTを見る場合は珍しいです。
連発はよく目にします。
その際は、リハビリを中止しましょう。

なにが怖いか・・・
拍出量が足りなくなっていることが容易に考えらえます。
血圧の低下や徐脈が起こり、意識消失のリスクもあるためやめたほうがいいです。

 

 


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現役、理学療法士5年目のyo-chanです!!

東京都東村山市出身。埼玉県の専門学校で理学療法士の「いろは」をまなび、現在は埼玉県の総合病院で内部障害を専門に勤務しています。

私はおじいちゃんが野球をやっていたことを「きっかけ」に8歳から18歳までの10年間、野球に没頭してきました。

そんなおじいちゃんが17歳の時、脳梗塞で入院したことを「きっかけ」に理学療法士の存在をしり、目指すことにしました。

おじいちゃんと同じように、生活に困っている方にリハビリを提要している理学療法士の皆さん、また目指している学生さんに、そして、作業療法士、言語聴覚士のみなさんに

「きっかけ」をあたえられればと思いblogを開設いたしました。

未熟者ですが、皆さんを意見交換が出来れば幸いです。

よろしくお願いいたします。

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