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知識 腎臓

腎不全の種類と病態!

更新日:

こんにちは。yo-chanです。

 

今回は、腎不全について解説しようと思います。

 

以前より腎不全によるリハビリの効果や持久力のついて報告させていただきましたが

そもそも病態についてちゃんと載せてないなと思い、投稿させていただきます。

 

種類

腎不全には

腎前性

腎性

腎後性

と3つの種類に分類されます。

 

腎前性腎不全

腎前性は腎臓の前が障害されていることによって起こる腎不全です。

 

主な原因

①脱水

②心拍出量の低下

出血・下痢・嘔吐など、なんらかの原因によって脱水が生じた際は起こりやすいです。

理由は腎臓の流れる水分の低下により、腎臓で濾過してしますとより脱水を助長してしまいます。そのため、濾過せずそのまま血液のなかに水分が留まり続けます。よって、腎臓機能が衰えると仕組みです。

 

治療

①体液管理

②酸塩基平衡

 

腎後性腎不全

名の通り腎臓の後が障害されることを言います。

 

主な原因

①水腎症

神経因性膀胱、前立腺肥大・異常など

 

腎臓で濾過された原尿は膀胱へ貯蔵されますが、水腎症などで膀胱がパンパンな状態だと腎拡大が生じます。

すると、尿細管もぱんぱんになってしまい、腎臓の機能不全をきたすこととなります。

 

 

治療

①尿路の確保:尿道バルーンの留置

 

腎性腎不全

腎臓そもそもの障害によって起こる腎不全です。

 

主な原因

①尿細管の障害

②糸球体の障害

③血管性腎不全

 

腎臓にる濾過・再吸収・分泌がされない状態であるため、原尿が足れながし状態です。

 

 

 

 

検査値の違い

クレアチニンとBUNの比に違いが表れます。

 

 

腎前性ではCre≧40,BUN≧20

腎性ではcre≦20,BUN≦20

 

 

また、クレアチニン、BUNそもそもにも違いが生じます。


腎性
の場合、クレアチニン・BUNともに低下

腎前性・腎後性の場合、クレアチニン・BUN・eGFRが上昇

 

 

 

 

腎不全の種類で大事なのは

腎臓が死んでいるかどうかです。

 

腎性腎不全が最も問題です。透析導入になることが多いでしょう。

ですが腎前性・腎後性である場合には、治療次第で腎機能か回復することが多いです。

 

なぜなら腎臓は生きているから!!!!

 

 

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★慢性腎不全に運動!禁忌なの?
★慢性腎不全と筋力との関係性
★慢性腎不全とADLの関係性
★腎疾患のレジスタンストレーニング

 

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現役、理学療法士5年目のyo-chanです!!

東京都東村山市出身。専門学校で理学療法士の「いろは」をまなび、現在は埼玉県の総合病院で内部障害を専門に勤務しています。

腎臓病患者は・・・・

●身体機能・ADL低下
「早期老化モデル」ともいわれ、腎臓病がある患者の身体機能は健常者に比べ”半分”になります。それに伴い、活動量が減り、ADLの低下が起こります。腎臓病だけで日常の生活が普通に遅れなくなり、QOL(生活の質)が減少してしまう恐ろしい病気です。

●若手セラピストの増加
年間PT.OT.ST合わせて約2万人のセラピストが誕生しています。腎臓病がセラピストを必要としている中、腎臓病に関する知識をつける場が少ないのが現状です。そんな若手セラピストのためのコンテンツ配信を目的にしています。

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