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知識 腎臓

慢性腎不全(CKD)の身体機能とリハビリするときの特徴

更新日:

慢性腎不全(CKD)は”早期老化モデル”と言われています。

 

平成30年3月の行われた第8回腎臓リハビリテーション学会へ参加した際、耳にした言葉です。

慢性腎不全(CKD)患者の身体機能の低下やADL著しく低下すると言われています。

 

 

詳細は以前の投稿でもありましたが、合わせると

  1. 最高酸素摂取量  ⇨  健常人の50~60%(15ml/Kg/min)
  2. O2輸送効率(ミトコンドリアまでO2を輸送する効率)  ⇨   健常人の48%
  3. 下肢筋力  ⇨  健常人の40%
  4. ADL    ⇨   健常人の50%

 

 

慢性腎不全(CKD)と最大酸素摂取量(Vo2max)の低下

慢性腎不全(CKD)と下肢筋力

慢性腎不全(CKD)とO2輸送効率

 

 

これらを見てみると、慢性腎不全患者が”早期老化モデル”と言われる由縁が分かります。

急性発症をした患者は当てはまらない点がありますが、慢性腎不全の患者をリハビリ介入していると

”すぐ疲れちゃうな。。”という印象です。

 

やはり上記のようなことが理由としてあるのでしょう。

 

体力がないのでリハビリ自体やりたくないという人が多いです。

これがまた大変。。

 

患者の気持ちもよくわかるのですが、やはりエビデンス的にはやったほうがいい・・・

 

いつもこういったときが、もどかしいです。

 

説得みたいになってしまいますよね。

「○○で効果があるからやりましょ。」

「運動しないとおうち帰れなくなっちゃいますよ。」

 

なんてことよく言ってる気がします。

 

 

皆さんならどうやってやります?

 

 

あきらめるときもありますけど、この前はベッド上でできる”エスカルゴ”を持っていきました。

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「これならやれるかも」と言ってやってくれました。

翌日はリハ室まで歩いてくれました。

 

 

理解がある人には「傾聴」って大事なのかもしれないと思いました。

患者の気持ちになって今できることをやる。

そこから徐々にできることを増やす方法でいいです。

 

 

内部障害は悩みがつきませんね。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現役、理学療法士5年目のyo-chanです!!

東京都東村山市出身。専門学校で理学療法士の「いろは」をまなび、現在は埼玉県の総合病院で内部障害を専門に勤務しています。

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