]

"若手セラピスト向け"内部障害のリスクリハビリテーションの提供&ヒントを与えます!!!

腎GYM

知識

慢性腎不全(CKD)に運動! 禁忌なの?

投稿日:

自己紹介にて記載しましたが、私は内部障害を専門にリハビリを行っています。

 

得意分野は「慢性腎不全(CKD)」です!!

また、透析患者にもリハビリを提供しています。

 

 

ここでは、

①ひと昔前まで、慢性腎不全(CKD)患者に対する運動が禁忌とされてきた理由

について紹介したいと思います。

 

 

 

 

ひと昔まえの保存期CKD患者に対する運動は・・・・

禁忌!!!!
 とされてきました。

 

なんでか?

 

運動  ⇨  腎血流減少

⇨  糸球体濾過量の低下  ⇨  腎機能障害の助長  ⇨  蛋白尿の増加!!!!

これは「悪」とされ、運動に対するネガティブな印象が強い時代がありました。

そのため、安静などが強いられることが多く、「廃用」する患者が多い状態だったと言います。

 

 

ただし、、、、、、

運動制限によって腎機能が保たれるという臨床的な根拠がない!!!

と、現在では言われています。

 

 

 

ここで私は疑問に思ったことがあります。

皆さんもそうでしょう。

「腎血流は確かに落ちる!!!」 「じゃあ、運動したらだめじゃないの?」

こう思いました。

 

 

 

 

”臨床的な根拠”  ⇦  この言葉の意味を理解する必要があります。

「臨床」=「現場」という意味に近いということです。

 

 

 

 

医学的には、腎血流が低下すれば腎機能が悪くなるだろう!!!

という予測でしかない!!!!

 

 

 

しかし、現場では運動によって、腎機能が悪くなった症例はいない!!!!

と、私はこう解釈しました。

 

現役、理学療法士5年目のyo-chanです!!

東京都東村山市出身。専門学校で理学療法士の「いろは」をまなび、現在は埼玉県の総合病院で内部障害を専門に勤務しています。

腎臓病患者は・・・・

●身体機能・ADL低下
「早期老化モデル」ともいわれ、腎臓病がある患者の身体機能は健常者に比べ”半分”になります。それに伴い、活動量が減り、ADLの低下が起こります。腎臓病だけで日常の生活が普通に遅れなくなり、QOL(生活の質)が減少してしまう恐ろしい病気です。

●若手セラピストの増加
年間PT.OT.ST合わせて約2万人のセラピストが誕生しています。腎臓病がセラピストを必要としている中、腎臓病に関する知識をつける場が少ないのが現状です。そんな若手セラピストのためのコンテンツ配信を目的にしています。

Follow me!

-知識

Copyright© 腎GYM , 2019 All Rights Reserved Powered by STINGER.

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。